2010年02月08日

長妻厚労相が在宅介護を体験、コストの在り方にも言及(医療介護CBニュース)

 長妻昭厚生労働相は1月30日、東京都立川市で在宅介護の現場などを視察した。車いすの利用者の外出介助や、独り暮らしの高齢者の援助を体験。その後施設に移動し、職員らと意見交換を行った。

 長妻厚労相は、立川市内にある高齢者施設「至誠ホーム」を山井和則政務官と共に出発。市内にある利用者宅を訪問し、車いすの利用者の外出介助を行った。続いて、独り暮らしの高齢者のアパートを訪れ、室内の掃除やおかゆの調理などを体験した。その後、同一の施設内で小規模多機能型居宅介護や認知症グループホームなどを一体的に運営する「至誠ホームミンナ」(国分寺市)を訪れ、施設の職員らと意見交換を行った。
 職員からは、「昨年4月の介護報酬改定で加算が増えたのに伴い、事務作業が増加した」「利用者が小規模多機能に登録すると、他の介護サービスが使えなくなる。身体の状況に応じ、柔軟に他のサービスも受けられるようにしてほしい」「施設を利用する利用者の負担が重くなっている」などの意見が直接ぶつけられた。
 その後会見した長妻厚労相は、在宅介護を体験した感想について、「短い時間だが、自分で体験することが現状把握にも有効」と述べ、今後も機会があれば続けていきたいとした。
 また、在宅での生活も選択できるように、小規模多機能のような施設の充実が必要とし、大きな法人が複数の施設を管理することなどによって、コストを抑えた事業展開などが可能か研究していく考えを示した。
 さらに、一番重要なのは財源とし、具体的な確保の方法を考えなければならないと述べた。一方で、財源を論じる前に、コストを一定に抑えながら介護のサービスを改善する余地がないか検討していく必要があるとも述べた。


【関連記事】
同時改定に向け医療と介護の合同検討会を設置へ
高齢者医療制度改革会議が初会合−厚労省
厚労省内で開催の介護就職相談会に538人
「介護サブチーム」が初会合−重点分野雇用創造事業の概要示す
医療、介護で「未来への投資PT」設置―厚労省

<読売文学賞>小説賞に高村薫さんの「太陽を曳く馬」(毎日新聞)
<殺人未遂容疑>仙台育英高の留学生逮捕 生徒刺す(毎日新聞)
鳩山首相「分からない」 小沢氏の道義的責任の有無(産経新聞)
選抜出場の花咲徳栄野球部に泥棒、卒業生逮捕(読売新聞)
<JR京浜東北線>男性はねられ重体 ダイヤ乱れ3万人影響(毎日新聞)
posted by タケイ タツヒコ at 14:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。